
▲介護老人保健施設
エスポアール遙
エスポアール遙
職員 | 医師、看護職員、介護職員(介護福祉士、ヘルパー)、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、介護支援専門員、支援相談員、薬剤師 |
---|---|
入所定数 | 50名(ショートステイ1~2床あり) |
設備 | 療養室(個室2室、4人部屋12室)(各部屋にトイレ、洗面所あり) レクリエーションルーム(レクリエーション、クラブ、誕生日会等に使用) |
食事 | 昼・夕は選択食。病状により治療食あり。 |
---|---|
入浴 | 一般浴・リフト浴・特殊浴槽あり |
機能訓練 | 個別リハビリ。 |
クラブ活動 | 園芸、生け花、クッキング、手芸、習字、絵画、喫茶。 |
月間行事 | 季節に応じた行事を行います。 |
相談援助 | 入・退所に関すること及び入所者本人、ご家族様からの相談に対応。 |
ボランティア
クラブ活動、月間行事等をお手伝いしていだだいています。
ふれあい相談員受け入れ
施設で生活する入所者の苦情、不満の解消を図る為の橋渡し役として訪問していただいています。
実習生の受け入れ
看護・介護の学生の実習を受け入れしています。
施設見学
随時受付しています。
※ボランティア、ふれあい相談員、実習生の受け入れ・施設見学は感染状況や感染対策に応じて対応いたします。
所定疾患について
介護老人保健施設において、入所者様の医療ニーズに適切に対応する観点から、所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価されることになりました。厚生労働大臣が定める基準に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況を公表いたします。
算定条件
- 1. 所定疾患施設療養費は、肺炎などにより治療を必要とする状態となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、注射、処置等が行われた場合に、1回に連続する7日を限度とし、月1回に限り算定するものであるので、1月に連続しない1日を7回算定することは認められないものであること。
- 2. 所定疾患施設療養費と緊急時施設療養費は同時に算定することはできないこと。
-
3. 所定疾患施設療養費の対象となる入所者の状態は次の通りであること。
イ)肺炎
ロ)尿路感染症
ハ)帯状疱疹(抗ウイルス剤の点滴注射を必要とする場合に限る) - 4. 算定する場合にあっては、診断名、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置の内容等を診療録に記載しておくこと。
- 5. 請求に際しては、診断名、診断を行った検査、治療内容を記載すること。
-
6. 当該加算の算定開始後は、治療の実施状況について公表することとする。
公表に当たっては、介護サービス情報の公表制度を活用する等により、前年度の当該加算の算定状況を報告すること。